ソール後方をシェイプアップし、空気抵抗を抑える形状に。
もともと上記のような構造にすると、重心が上がり、スピン量が増えてしまうという課題があったが、ヘッド重量バランスの見直しを行うことで、その課題を解決し、低重心、低スピンのままヘッドスピードを向上させることに成功した。

自動車や航空機などにも使用されている、チタンの3分の1の軽さの「新素材ポリマー」をクラウンに採用。
軽量素材を使用することで、重心位置の自由度が向上し、ヘッドシェイプにおいて空気抵抗を最大限抑える上で課題であった、重心が上がってしまうのを抑え、低重心化が可能に。
低重心且つ最適な重量配分にすることで①ボール初速UP②低スピン③高弾道を実現。
また、クラウン部分は高度な熱成形プロセスでソール部まで巻き付けられているため、フェースとの継ぎ目が目立たない、美しいフォルムに。

打点がブレても初速が落ちにくい「スピードリング with VFTフェース」
クラブフェースの外周部を補強することで、センターヒット時のボールスピードを最大化させ、場所により肉厚を変えたVFTフェースが、ミスヒット時の飛距離ロスを軽減。