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モテたいならまずはこれを覚えとけ!やるぞ!炭マイスターへの道

手こずって初心者丸出し…はイヤだ!やるぞ!炭マイスターへの道

SPRING2018.04.12

キーワード一覧

無骨なお姿、黙っていても醸し出される存在感、惚れ惚れする熱い魂。ん?誰のことって?そりゃもう決まっているでしょう。そのお方とは…「炭」!! もし炭が人間だったら、銀幕の世界で大活躍している主役=スターで間違いないでしょう。そんな憧れの炭、いや、スターを操れる人って、どう考えてもカッコいいに決まっている!みんなの羨望を一手に集めるためにも、炭マイスターを目指していざ出発!

ROAD1. まずは炭の種類を知ろう

行楽シーズンになると、量販店などのBBQコーナーの一角に炭がドカンと並んでいるのを見かけたことはありませんか?もしかしたらまさに「これから買いに行こうと思っていた!」という人もいるかもしれませんね。なんの知識もなしに売場に行くと、意外と種類が多くて「???」の嵐になるでしょうから、今これを読んでいるあなたはラッキーかも!?

まず、選び方です。一言で言うと炭は

「安かろう悪かろう」

であるということ。ついつい安い炭を選びがちですが、安いぶん長持ちしなかったりバチバチと爆ぜまくったりして、大事な洋服に!タープに!椅子に!穴がぁぁぁああっ!!ってことになりかねないので、慣れるまでは「そこそこちゃんとしたやつ」を選んだほうがベターです。

圧縮成形炭:まるで「ちくわ」のようなかわいい優等生

圧縮成形炭というのはおがくずやヤシガラなどを主原料とし、ぎゅぎゅぎゅっと圧縮して成形された炭のこと。着火剤としても使われるため簡単に火がつき、初心者さんにはありがたい一品です。圧縮成形炭を中心に置いてその周りに炭を囲んで点火すると、なかなかイイ感じで火がつきますよ。

黒炭:コスパよし!火付きよし!でも安すぎるのは…

いわゆる「ザ・炭」的立ち位置にいるのが、黒炭です。値段も財布に優しいので、ほとんどの人はこの炭でBBQをはじめとした炭料理を楽しんでいると思います。ただし!「いちばん安いやつはオーマイガーの元」ということを忘れないでください。粗悪な炭になると、なぜかトングで持ち上げた瞬間崩れるわ、張り切って買った高級肉になんか変なニオイがつくわ…などイイことなしです。気をつけましょう。

白炭:炭界のサラブレッド。但し、じゃじゃ馬。

売場でキロ100円を切るようなオーマイガー炭の隣に並んでいると、思わず「なんじゃこの値段はー!」と叫びたくなるくらい高級感あふれるお値段なのが、備長炭とも言われる白炭です。煙が出にくく火力も強く長持ちという、炭のいいところをすべて兼ね備えたサラブレッドなのですが、とにかく値段が高くて火がつきにくいのが「じゃじゃ馬」と言われる所以。黒炭の上に乗せてじっくり火をつけていくことで、最高の実力を発揮してくれます。

豆炭:煮込み料理などで使うと最高のコロコロ炭

その名の通り、豆のような形をしているのが豆炭です。着火してすぐは煙が多めでちょっとニオイがありますが、形状が同じことから火力が一定に保てて長時間燃焼し続けてくれるので、七輪を囲んでしっぽり飲み交わしたり、煮込み料理でじっくり火を通したいときに最適!火をおこして白っぽくなればすぐにニオイも取れますから、ご安心を。

ROAD2. いざ火おこし!まずはタワーを作るのだ!

炭の種類を知ったら、次はいよいよ火おこしです。「火おこしに着火剤など使わん!」なんて言う猛者もいらっしゃるかもしれませんが、初心者なら着火剤を使ってしまった方が確実に火をおこせるので、ここは潔く使っちゃいましょう。まずは、タワーをつくることから。着火剤を中心にして、炭をピラミッドや櫓のように積んでいきます。

ROAD3. いざ点火!ドントタッチが成功の元

タワーができたら、いざ点火!炎が上がってくるとついテンションが上がってうちわで煽ったりタワーを崩したくなってしまいがちですが、そこはDon’t touchでじっと待つこと!せっかく炭に火が当たってきたのに、うちわで扇いだり崩したりすると、着火剤の頑張りが水の泡に…。水なんて使っていないのに水の泡。もう泣くしかありません。火が当たっているところが白くなって、そろそろいいんじゃない?となったらうちわで煽ってあげましょう。その頃にはもうアナタは「すごーい!」の声を受けまくっているはずです。

ROAD4. カッコイイを一押しする秘密アイテム

うちわで煽る王道ルートでも十分カッコよさは伝わっていると思いますが、さらにカッコよく魅せるアイテムをご紹介。その名も「火吹き棒」です。空気を送りたい部分にピンポイントで吹けるだけでなく、うちわで煽る際にありがちな「ちょっと!灰が舞うんですけどっ!」という惨事の心配もありません。何より「できる人」の演出に一役買ってくれるのがいいですね。ただし注意点をひとつ。張り切って吹きすぎると、小学校のときにお世話になったリコーダーのように、筒の下部から唾液がポタポタ…ということになりカッコよさが半減してしまうので気をつけましょう。

モテたいならまずはこれを覚えとけ!やるぞ!炭マイスターへの道

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