30歳の時に大型旗艦店「Alpen TOKYO」のプロジェクトマネジャーを務めました。会社としても大きな挑戦であるプロジェクトを任されたことにプレッシャーは感じましたが、それ以上にとてもワクワクしました。店舗のコンセプトや商品構成など考えることが多々あり、試行錯誤の連続で悩む日々も続きましたが、無事に旗艦店がオープンした際には、過去とは比べものにならないほど大きな達成感を味わいました。若いうちからこのような重要な仕事を経験できたことは私にとって大きな財産になったと感じています。
私のような若手管理職が増えたことで、入社1-3年目の若手社員から「早く店長になりたい」「私も管理職を目指したい」という声を多く聞くようになりました。また、最大限成果を出すにはどうすべきかと考えながら仕事をする挑戦思考の社員が増えたと感じています。このような意識の高い社員が増えることで私自身も刺激をもらうと同時に、切磋琢磨する会社の風土にも繋がっているように感じています。
スポーツ商品部 部長
T.O
2014年新卒入社
※所属・取材内容は当時の内容です。