CAREER PATH スポーツ商品部 部長

成果を出せば評価される

入社当初から、上司に言われたことだけをするのではなく自分の考えをしっかりと発信することを徹底してきました。本社・VMD部に異動してからもそれを徹底することで成果をあげることができたと感じています。例えば沖縄県にある店舗のバスケットボール売場のレイアウトを担当した際、それまでは限られたスペースにいかに多くの商品を投入できるかということが売場づくりの基本的な考え方でしたが、商品の見せ方次第で売上が変わるのではないかという仮説を立て、新たな売場レイアウトを提案したことがあります。その提案が通り売場を変更すると、売上を倍以上に伸ばすことができ、管理職に昇進するチャンスも得られました。成果を評価してくれる制度があるからこそ、さらに頑張ろうというモチベーションに繋がっています。

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年齢に関係なく仕事を任せてもらえる

30歳の時に大型旗艦店「Alpen TOKYO」のプロジェクトマネジャーを務めました。会社としても大きな挑戦であるプロジェクトを任されたことにプレッシャーは感じましたが、それ以上にとてもワクワクしました。店舗のコンセプトや商品構成など考えることが多々あり、試行錯誤の連続で悩む日々も続きましたが、無事に旗艦店がオープンした際には、過去とは比べものにならないほど大きな達成感を味わいました。若いうちからこのような重要な仕事を経験できたことは私にとって大きな財産になったと感じています。

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若手の活躍が会社の風土にも影響

私のような若手管理職が増えたことで、入社1-3年目の若手社員から「早く店長になりたい」「私も管理職を目指したい」という声を多く聞くようになりました。また、最大限成果を出すにはどうすべきかと考えながら仕事をする挑戦思考の社員が増えたと感じています。このような意識の高い社員が増えることで私自身も刺激をもらうと同時に、切磋琢磨する会社の風土にも繋がっているように感じています。

PROFILE

スポーツ商品部 部長

T.O

2014年新卒入社

  • 2014年:スポーツデポ
  • 2016年:VMD部
  • 2019年:VMD部 チーフ
  • 2021年:戦略企画室 マネジャー
  • 2022年:スポーツ商品部 部長

※所属・取材内容は当時の内容です。

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2026