GEL-NIMBUS 21 (ゲルニンバス 21)発売中。「GEL-NIMBUS 21」は雲の上を走るような快適な履き心地を追求した ランニングシューズ。

アシックスジャパンは、クッション性を重視したランニングシューズのロングセラーモデル「GEL-NIMBUS(ゲルニンバス)」シリーズから、履き心地の良さをさらに追求した最新モデル「GEL-NIMBUS 21」4品番を、1月18日から順次発売開始。

 

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「GEL-NIMBUS」シリーズは、1999年から展開している、アシックスを代表するクッション性を重視した高機能モデルのひとつで、「NIMBUS」はラテン語で「雲」を意味し、文字通り走りを軽く快適に感じさせ、雲の上で走っているような履き心地を提供。

今回の商品は、フィット性とライド感をより高めたのが特徴で、アッパー(甲被)は、ジャカードメッシュに3Dプリント補強を施しています。これにより、メッシュの層を少なくすることができ、軽量性と耐久性を両立。また、親指部の幅と高さにゆとりを持たせた設計にすることで窮屈さを緩和するなど、優しいフィット感と快適な履き心地が得られるよう仕上がっています。

またミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)は、独自開発のスポンジ材「FLYTEFORM LYTE(フライトフォームライト)」をかかと部に、「FLYTEFORM PROPEL(フライトフォームプロペル)」を全面に採用しています。

「FLYTEFORM LYTE」は、次世代高機能素材として注目されているセルロースナノファイバーを活用し、軽量性と耐久性という相反する機能を高次元で両立させたスポンジ材で、スポンジの気泡を補強する素材としてセルロースナノファイバーを使うことで、軽量性を維持したまま、「FLYTEFORM」※よりも強度を約20%、耐久性を約7%高めています。「FLYTEFORM PROPEL」は、反発性がより高まっており、特につま先が地面を離れる際に効果を発揮し、跳ねるようなライド感が得られます。

※「FLYTEFORM」は、当社従来のミッドソール素材「E.V.A.(イーブイエー)」より約55%軽量で、素材に添加した繊維でアシストすることで優れたクッション性と耐久性を発揮するものです。今回採用した2つの素材は、「FLYTEFORM」が持つ構造や特性を生かしながら、新たな材料などを加えることで機能を進化させたものです。

GEL-NIMBUS 21はスポーツデポ、アルペンの一部店舗と公式オンラインストアでは順次発売を開始します。是非、この機会にお試しを。

 

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