2018年12月20日

日記

冬の養生②「冷え」

こんにちは

ヨガインストラクターの近藤知穂子です。

 

めっきり冬になりました!

 

冬の養生の②

 

冬は水分を溜めやすいと言われています。

浮腫みやすく、また冷えも感じる時期ですね。

 

水分はやはり摂った方が良いのですが、

ご自身の適量を知っておくのも1つ(^^)また体調も日によって、時間によって違いますので

身体の声を聴きながら水分補給していきましょう!

 

水分を摂った方が良いからと言ってとり過ぎや

寒いからと言って摂らなさすぎに気をつけましょう♪

 

朝起きて、口をゆすぎ、うがいをしてから

白湯を飲むのもおススメ!

体が目覚めます!(^^)!

 

冷えには・・・

内側から体を温めるたために

食べ物や飲み物を取り入れるのもおすすめ。

 

体を温めてくれる食べ物は

寒い地方の産物や土の下で育つもの、暖色系のものなどです。

 

例えば、

寒い地方でいえば日本蕎麦など。

果物は体を冷やすと言われますが、

りんごやぶどうは例外で体を温めると言われます。

 

暖色系でいえば赤身の肉、紅鮭、卵などです。

 

土の下と言えば

生姜は体を温めると言われている食材で有名ですよね!

温かーい生姜紅茶なんてオススメ(*^_^*)

 

また

黒い食べ物は血液を作ってくれると言われています。

(黒ゴマ・里芋・山芋・ひじき等々)

 

 

そして、冷えないように

体全体を温めると言われる

「丹田」

(おへそから指4本分下あたりの身体の中心部一帯)

を温めましょう!

 

丹田とは・・・「お腹!下腹!」

おへそから指4本分下あたりを意識して、

外側から温めてあげる(お腹巻やカイロとかで)

のも効果が期待できます♡

 

次回は先端の冷えに効くツボのご紹介です(*^_^*)

お楽しみに♪

 

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