SUPPORT 両立支援制度

働きやすい環境を支える両立支援制度

アルペンでは、ライフイベントを経験後も働き続けられるように両立支援制度を拡充しています。
多くの社員が活用しており、誰もが働きやすい職場環境を構築しています。

妊娠・育児短時間勤務

1日の労働時間を最短6時間までにすることができます。
15分単位での始業時間の繰り下げ・終業時間の繰り上げ、または両方の併用によって勤務時間の短縮が可能です。
妊娠中~子どもが中学校1年進学月の末日に達するまでを対象としています。

※上記は活用例です。

時間単位年休

年次有給休暇を1時間単位で取得することができます。
ライフイベントはもちろんのこと、プライベートなご予定でも使用することができます。

※上記は活用例です。

その他制度の詳細はこちら

制度活用者の声

  • 子供の用事に合わせて時間単位年休を利用 N.Sさん (店舗勤務・女性)

    出社前の2時間を利用して子供の予防接種を済ませたり、保育園から急な呼び出しがあった時に1時間早く退社して迎えに行くなど、時間単位年休を利用すれば仕事を丸一日休む必要がないため、育児との両立にとても役立ってます!上司も「お子さんの看病などで休みが必要になったら遠慮なく言ってね!」と声をかけてくれるので、制度を利用しやすい風土もあり、非常に働きやすいと感じています。

  • 育児時短勤務を使用している部下をもつ T.Yさん (店舗勤務・男性)

    子育てと仕事を両立して頑張っている部下に対して「何かあったら悩まずすぐに教えて!遠慮なく休みの希望も言ってね」など、こちらから積極的にコミュニケーションを取りにいくことで、上司に相談する抵抗感をなくせるように心掛けてます。また、私自身の上司に協力を仰ぎ、部下が急に休むことになっても近隣店舗から応援スタッフを手配するといった体制も整えてもらいました。自店舗だけでなくエリア全体で協力し合える風土になっています。

  • 育児休職を利用して仕事復帰 N.Wさん (本社勤務・女性)

    仕事に復帰するにあたり、復帰後の働き方や担当する仕事内容などについて上司に相談に乗って頂きました。上司と会話しているうちに段々と気持ちが整理され、不安の少ない状態で復帰する事が出来たと感じています。現在は育児短時間勤務を利用していますが、終えられなかった発注作業や書類の整理なども上司やグループの仲間が率先して引き継いでくれるため、気持ちの面でも非常に助かってます。

  • 育児休職を利用して妻のサポート Y.Kさん (店舗勤務・男性)

    妻を支えたい、子供との時間を大切にしたいという思いから1か月半の育児休職を取得しました。育児休職中は家事の分担や夜中は私が子供の面倒を見る等、率先して育児に参加しましたが、想像以上に大変であることを痛感しました。復職後は育児の時間を確保するために、仕事の優先順位を決めたり、無駄な作業がないか見直したりする等、生産性を上げる為にはどうしたら良いかと今まで以上に意識しています。育児の大変さを身を持って実感したからこそ、仕事もプライベートもより充実させることができていると感じています。

※所属・取材内容は当時の内容です。

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